家で出来る簡単頭皮マッサージ!その2
Ash南行徳店アシスタントの渡辺大輝です!
今回は前回の続きでもありますが、マッサージではなく頭皮用トリートメントについて深掘りしていたいと思います!
まず、頭皮用トリートメントはどんな人が使った方がいいかというと、頭皮の乾燥やフケ・かゆみなどで悩む人に最適です。シャンプー後しっかり水気を切り、やさしくマッサージをしながらなじませれば、うるおいを与えしなやかな髪に仕上がるでしょう。
さまざまな悩みに寄り添ったケアができる頭皮用トリートメントですが、頭皮に塗って髪になじませていくものと、髪に使うスカルプケアラインの商品に分かれています。中には頭皮につけすぎると良くないものもあるので考慮しつつ、どちらを重視するかで選ぶと自分に合ったものを見つけやすいです!
それではさっそく、頭皮用トリートメントの選び方のポイントをご紹介します!
頭皮用トリートメントは商品によって配合成分も異なります。頭皮の状態や目的に合わせて選びましょう。とくに乾燥が気になる人には、ホホバオイルやシアバターといった保湿力の高い油脂成分を含んでいるものがおすすめです。
油脂成分だとべたつきが気になる場合は、水溶性の保湿成分が配合されたもので頭皮のすこやかさを保ちましょう。コラーゲンやヒアルロン酸といった定番成分のほか、○○エキスなどの植物由来成分やアミノ酸系の成分にも注目です。
髪がぺたっとへたりやすい人には、ふんわり仕上がるノンシリコンタイプがぴったり。ただしいくらノンシリコンとはいえ、つけすぎると頭皮に悪影響を与えてしまうので適量を意識しましょう。
なお頭皮用トリートメントの中には、スッキリ感を強めるためにメントールが配合されていることも珍しくありません。有害なものではありませんが、肌や好みに合わない方は成分表示をチェックしておくのがおすすめです!
バスタイムをより充実したひとときにしたいなら、香りで選ぶのも一手です。さっぱりした風合いが好みならミント系や柑橘系がおすすめ。華やかな香りが好きならローズやジャスミンなどのフローラル系をチョイスしてみましょう。シャンプーやコンディショナーとの相性を考えて選ぶのもおすすめです。
髪にハリやコシを与えるスカルプトリートメントは、スカルプシャンプーと合わせて使うのがおすすめです
指通りやツヤを出すため、トリートメントにはシリコンやカチオン界面活性剤が配合されています。これらは、頭皮への残留性も高く、洗い流せずに残ると頭皮のべたつきや痒みなどの原因になり得るため、頭皮に塗布した際はしっかり洗い流す事が大切です。
とくに肌が弱い人は、トリートメントを付けたらすすぎ残しがないよう注意しましょう。
今回、頭皮用トリートメントについてどうだったでしょうか!
またこれからも為になる知識、お話を発信していきます!
以上、家で出来る簡単頭皮マッサージ!その2でした!
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