髪が乾燥する原因
こんにちは!Ash南行徳店の久枝です!
今回は、髪の毛が乾燥してしまう原因についてお話していこうと思います!
お風呂上りやヘアセットの際などに、ふと髪の毛の乾燥が気になる方も多いのではないでしょうか。知らないうちに髪の毛がパサパサになっていた!ということもあると思います。実は髪の毛は肌と同じく、さまざまな外部刺激を受けやすい部分なのです!
まずは、髪の毛が乾燥してしまう主な原因をお話していきます!
1 ドライヤーやヘアアイロンなどの熱ダメージ
1つ目の原因は、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱ダメージです。お風呂上りやヘアセットの際に使われるドライヤーやヘアアイロンですが、髪に長時間当てていると高熱によって髪の毛の表面にあるキューティクルが傷んだり剥がれたりする可能性があります。
2 紫外線によるダメージ
2つ目の原因は、紫外線によるダメージです。一年中降り注ぐ紫外線ですが、実は髪の毛にも負担がかかります。紫外線を受けると、髪に含まれるタンパク質が壊されてしまい、髪の毛の強度が落ちてしまう可能性もあります!そのため、髪の毛が乾燥し、パサつきや広がりを悪化させてしまいます!
3 シャンプーやタオルドライなどの摩擦ダメージ
3つ目の原因は、シャンプーやタオルドライなどの摩擦ダメージです。髪の毛にあるキューティクルは濡れると開く性質を持っており、濡れた髪の毛は少しの刺激でキューティクルが剥がれやすい状態とされています!
あと、絶対にしてはいけないのが「自然乾燥」です!
お風呂上りに髪の毛を乾かすのが面倒くさく感じて自然乾燥させている人もいるのではないでしょうか。面倒に感じてしまうのはわかります!ですが、濡れたままの髪の毛をそのままにしていると、開いたキューティクルの間から水分が抜けてしまうためすごく乾燥し、パサパサの状態になるので一番やらない方がいいことです!
この季節は、肌の乾燥や髪の乾燥と気になるところがたくさん出てきて、ケアが大変ですよね、、。
次回は、この乾燥が気になる時期に役立つケアについてお話していこうと思います!
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