ドライヤーの時間を短縮させたい方

こんばんは。

Ash南行徳店の加藤です。

ちょっと寒い日が続いてますが、お風呂上がりのドライヤーはどんな季節でもめんどくさいですよね。

もちろん、髪のためだから乾かしはするけども、正直なところ億劫に感じてしまう人も多いと思います。

時間がかかるからスマホを見ながら乾かすのはNGです!

タオルドライと乾かす順番によって短縮できるので、今回はそのやり方を紹介します!

【ドライヤーの前に…タオルドライ】

1.頭全体をタオルで包み込むようにして、頭皮と髪の根元を優しく押さえ、水分を吸い取らせます。

2.タオルで髪を挟んで水分を吸収していく。

3.髪の毛を荒めのコームでとかして、水滴が出なければOK

《ドライヤーを時短するコツ》

1.ドライヤーのノズルを外す。

熱と風を広い範囲に分散させるため

2.乾かす順番は根元→中央→毛先。

根元は乾きにくいので、頭頂部から手ぐしを入れつつ乾かしていきます。

頭頂部、襟足、耳の上など乾きにくい部分から乾かしていきましょう。

3.仕上げは冷風で。

指先に濡れた感覚が無くなってきたら、冷風に切り替えます。

髪の熱を冷ましたら完了です。

ドライヤーの熱ダメージは小さな積み重ねなので、ドライヤーの当てすぎで、知らぬ間に髪の毛のパサつきを引き起こしてしまってるかもしれません。

乾燥が気になる方は一度乾かす時間を計ってみるといいかもです。