髪を適正に染める頻度は!?
Ash南行徳店アシスタントの渡辺大輝です!
今日はカラーをする適正な頻度について発信していきたいと思います!
◆3週間~1ヶ月がおすすめなのはこんな人
この頻度でおススメなのは、
・白髪が多い方(白髪率40~50%以上)
どうしても分け目の部分や生え際が気になり染めたくなると思います。
中には2週間くらいで気になりだす方もいらっしゃいます。
そんな中、髪のダメージや頭皮への影響を気にされている方も多いと思います。
そこでおススメの方法は、リタッチです!
根元の新しく生えてきたところのみ、染めるので髪への負担は大分軽減されます。
頭皮への影響で刺激や痒みを感じる方は保護オイルなどを使用してもらうと負担が少なくなるので相談していただけると良いと思います。
・明るめのカラーの方
黒髪と、明るいカラーの境目が気になりやすいかと思います。
あとは、明るめのカラーは色味の持ちがよくないので黄色味やオレンジ味が気になりだします。
根元が気になる方は、先程と同様リタッチのみで大丈夫です!
ですが、髪全体の色味が気になる方は全体的にカラーをするのをおススメします。
カラーでのダメージの原因となるアルカリ剤を軽減させた微アルカリカラーや、イルミナカラーはダメージレスにできるので繰り返しカラーする事もできます!
しかし、お薬がつくと多少のダメージは発生してしまいます。
なので、この頻度でカラーされる方はトリートメントを併用することをオススメします!
◆1ヶ月半~2ヶ月がおすすめなのはこんな人
・白髪が20~30%くらいの方
白髪と黒髪やダークブラウンくらいの髪だと白髪が主張されやすく見えます。
しっかりこのくらいの頻度で染めていきましょう。
・明るさが7~9レベルで染めている方
このくらいの期間ですと、色味も抜けてきてしまっているので全体的なカラーをオススメします。
人によっては、メラニン色素の量で色味の抜け具合を感じない方もいらっしゃいます。
その場合はリタッチのみでも大丈夫です。
ですが、カラーをされてる髪にはダメージが多少なりともあります。
分かりやすく説明すると、髪の内部に穴のような空洞ができている感じです。
この空洞にカラー剤が余分に入り込んでしまい、さらにダメージが大きくなることも。。。
なので、カラーをされる際はトリートメントはしっかり行い、ダメージの穴をしっかり修復しカラーの持ちもよくしましょう!!
◆3ヶ月がおすすめなのはこんな人
・白髪10%未満の方
10%くらいですと、ちらほら見えるくらいか、髪をかき上げたりすると見てしまうくらいです。
スーッと線で見えてくるので、3ヶ月くらいでのカラーがおススメです!!
白髪がこのくらいの量ですと、髪を明るくして誤魔化してしまうのもオススメの方法です!
・明るさが6レベルくらい
地毛との境目はさほど目立たないのですが、光の加減でわかるようになります。
特に日本人は頭のハチの部分が張りやすいので、丁度その部分に差し掛かると気になりだします。
色味を気にされない方はリタッチのみでもいいと思います。
ですが、3ヶ月サイクルですと季節の変わり目の時なのでシーズンごとに色味を変え、気分を変えていっても楽しいと思います!
髪の状態や、シーン、なりたい髪色などによって染める頻度は異なってきます。
あくまでも今回はおススメという話で、この通りにしなければならないものではありません。
アンケートなどによると2~3ヶ月くらいでのカラーが多いという情報もあります。
なので簡単にいうと自分が気になったら。
と、いうのが正解なのかもしれません。
しかし、髪は人の第一印象を決める大切な部分です。
誰からみても、ステキな状態をキープしていただきたい!
そして、そのお手伝いやアドバイスができたらとても嬉しいです!!
以上、髪を染める頻度についてでした!
最後まで見て頂きありがとうございました!
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