正しいシャンプーの仕方
南行徳店の菊池です。今回は、正しいシャンプーの仕方を教えたいと思います🤔
大人になればなるほど、髪の重要性をひしひしと感じるもの😱そんな不安を抱えているにもかかわらず、何が大切で、どうすればいいかがわからないという方は多いのでは?
「予洗い、つまりお湯だけで頭皮の汚れを落としましょう。髪を濡らすのではなく、頭皮に指の腹を当てて弧を描くようにして頭皮をマッサージしながら皮脂を落とします。時間にして1分~2分くらいでしょうか。時間をかけてゆっくりと予洗いをすれば、シャンプーの工程はほとんど終わっているようなもの。これは押さえていただきたいです」
「皮脂や汚れを落とす適正温度は、実は34度以上くらいがベター。理想は36度~38度ですね。40度を超えると頭皮が乾燥しやすくなりますし、何よりも頭皮に対して負担になります」😰
熱いというよりも、もしかすると「ちょっとぬるいかも」という温度かもしれないですね。
。シャンプー剤はやはり泡立てて使用するのが基本。これは多くの方もご存じかもしれません。ただし問題は泡立てる程度。誤解されやすいのですが、いわゆるモコモコの状態まで泡立てなくてもいいんです」
シャンプー1回あたり1プッシュでOKで、あとはお湯で濡らした手のひらで泡立てれば十分です。泡立てると言うよりも、シャンプー剤の原液を手のひらで伸ばし、泡立てる準備を整える。そしてシャンプー剤を頭皮全体にまんべんなくなじませます」
頭皮の上で、指の腹を使って弧を描くようにすること。この基本動作を行うことでシャンプー剤が泡立ちます。泡立ったシャンプー剤は髪に浸透するので、髪自体を指で刺激しなくてもいいんです。むしろ爪を立てて髪を刺激してしまうとダメージにつながります。
シャンプーはしっかりと洗い流さないと頭皮の老廃物として残ってしまうので、3分~5分は流していただきたいですね。実際に時間を計ってみると長く感じられるかと思いますが、頭皮や髪に付着したシャンプー剤を洗い流すのであればなるべく時間をかけてあげた方がいいです😃
皆さんも試して下さいね✌️
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