髪の毛って日焼けするの!?
こんにちは南行徳店の久枝世愛です!
今日は、今気になる紫外線、髪の毛も紫外線でダメージはあるのかについて、お話ししていきます!
日差しがまぶしい季節になってくると共に、気になるのは紫外線。お顔やお肌のUV対策にはしていても、髪は、なかなかUVケアしていない人も多くみられます!髪の毛は肌よりも直接紫外線が当たってしまうものなのです。UVヘアケアを怠るとパサパサ&ぼさぼさな髪の毛になってしまうのです。。ブログ画像髪表面のキューティクルには、メチルエイコサン酸と呼ばれる天然の油分のようなものが存在しています。これにより、なめらかな手触りを実現したり髪の毛どうしの絡まりを防いでくれます。
しかしこの、メチルエイコサン酸、紫外線にとっても弱いんです!
髪に紫外線を受けると、髪表面のメチルエイコサン酸は次第に減っていきいずれはキシキシ感や引っかかりといった手触りの悪さが目立つ髪になってしまうのです!
メチルエイコサン酸が失われてしまった髪は、髪表面のキューティクルが傷つき剥がれます。そして、パサつきやごわつきといったダメージの目立つ髪となってしまうことも!さらに、剥がれたキューティクルから 髪内部の水分・成分が流出してハイダメージな髪になってしまうのです。。
髪の日焼け対策をおろそかにしていると、秋にはごわつきの目立つツヤの無いパサパサなお疲れ髪になる危険性があります。。
では、ケア方法をおしえていきます!
メチルエイコサン酸が減って手触りの低下した髪や、キューティクルのダメージによりパサつき・ごわつきが目立つ髪には、アウトバストリートメントやヘアマスクなどをして保湿していきます。
キューティクルのケアを行うことで、一時的にでも毛先の絡みつきなどを抑える効果があります!
あと、すこしぬるめの38℃前後のシャワーに設定し、地肌を揉みほぐすような労りシャンプーで洗ってあげると、紫外線を受けた頭皮をケアすることが期待できます!!お家でできそうなホームケア、、。
しっかり紫外線ケアをして、夏を乗り越えましょう!
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